近況報告

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【9月11日・PM②】

質疑・一般質問終了後、所属会派『真政クラブ・公明』で、市の財政担当の職員を招いて決算関係の勉強会を行う。

行政から出される予算・決算に関する資料は実に膨大かつ複雑で、いかに読みこなすかは各議員にとって悩みどころ(多分、全国の地方議員共通の悩みではないでしょうか)である。

私も毎年資料には目を通しており、常任委員会や予算や決算の特別委員会で質疑もしてきた。しかし、今まで関心を寄せてきたのは主に各事業の目的や効果の方で『資料を細部まで読みこなせていたか?』と問われれば、正直なところ自信がない。

そこで今回は“今さら聞けない財政の話”(そんなタイトルではありませんが)という趣旨の勉強会となった。今まで感じていた疑問点や分からなかった専門用語について、率直に疑問を職員にぶつけてみることに…。

勉強会の後に決算の資料を再度読み直すと、今まで気づかなかった疑問点・問題点が次々と見えるようになる。『いやー、決算の資料ってこんなに面白いものだったの?』と、今までの無知を棚に上げて、そんな偉そうなことをいってしまう私である。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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