近況報告

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【12月11日】

質疑・一般質問の2日目。この日、私はトップバッターとして登壇させていただいた。

今回は、

1.地域経済の活性化について

2.脳脊髄液減少症について

3.スポーツの振興について

4.学校給食による事故とその後の対応について

5.教育行政について

という、計5件の課題について質問をしたが、『小中学校への専任司書の配置』や『地域通貨』について実施に前向きな答弁が聞かれたことは嬉しい限りである。また『栃木SCとの連携事業』や『脳脊髄液減少症に関する市民への告知』についても、これまでよりも充実を図る考えがあるようで、その点でも満足している。

いつもこんな前向きな答弁だったら再質問なんかしないのに~♪と、鼻歌混じりで言いたいところだが、『企業誘致に向けた新たな事業展開』や『学力向上に向けた取り組み』については慎重姿勢だったため、どうしてもその辺りはいつものようにネチネチと…。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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