近況報告

NEWS

【5月6日】

昨年の竜巻発生からちょうど1年。
第一報を聞いた時は『竜巻?真岡市で?』と信じられない気持ちだった。加えて、その前年に起きた震災から少しずつ復興しはじめていた時期だっただけに、二重のショックを受けた。
今までは、真岡市が災害の少ない地域であると信じ込んでいたが、それが何の根拠もない“妄想”に過ぎなかったのだと、震災と竜巻という2度の災害を経験した中で思い知らされた。
今、真岡市は『地域防災計画』の見直しを進めている。ありがたいことに、この1年間『若手市議会議員の会』の研修や会派の視察などを通して、全国各地の防災・減災対策を学ぶ機会にも恵まれた。その経験を少しでも、真岡市の計画づくりに活かしていければと思っている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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