近況報告

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【11月17日】

018この日は、まず青年女性会館前で行われた『真岡地区公民館まつり』に出席。このイベントは毎年11月に行われているもので、各自治会に設置されている公民館での活動、さらに名物・物産を紹介することを通して、地域の活性化につなげていくことを目的としている。今回は、ステージ発表に11公民館が、地域物産展には18公民館が参加した。

013毎度のごとく、手打ちそばを食べ、焼きそば・焼きいかをお土産に、さらには地域でとれた野菜等々を購入。『中村さん、これ買っていきなさいよ!』『お前、まさか食っていくんだべ?』そう言われてしまうと断れないタチで…。

015その後、地元の大谷公民館に移動。こちらでは7回目となった『大谷文化祭』が行われていた。地元住民の方々が、絵画、書道、彫刻、写真等々ご自慢の作品を披露(作品は全部で82点でした)。

016『あの家の子はこんな才能があるのか』『これ、あそこのおばちゃんが作ったの?』と、いつもお会いしている方々の隠れた才能に毎年驚かされている(うちの母親が切り絵を出展していたのには苦笑いしてしまいましたが…)。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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