近況報告

NEWS

【1月17日】

001宇都宮市内で行われた若手経営者の勉強会『サクシードカフェ』に参加。

この勉強会は、経営コンサルタントの牧野公彦さんが講師役を務めている。牧野さんには昨年8月に宇都宮市で開催した『関東若手市議会議員の会』の研修会でも、地域経済の活性化をテーマにお話ししていただいた。

IMGP2922勉強会の中身は、今日の状況においても組織がいきいきとしている中小企業が存在しており、それらの経営理念を学びながら『いい会社に共通する法則とは何か?』ということについて考えていく。

今回は、東京都府中市に本社がある(株)エーワン精密が事例として挙げられた。同社は、昭和40年に創業した工作機械メーカーである。『短納期』という強みを活かし、自社製品の適正価格を守りながら、経常利益は創業以来3割強という驚異的な数字を誇っている。

創業者の梅原勝彦氏は『経営者と社員は親子』という理念を掲げ、今もなを終身雇用制を維持するなど、社員が安心して働ける環境づくりに取り組み、組織の活性化につなげていることで注目されている。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive