近況報告

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【3月19日】

真岡西小学校の卒業式に出席。栃木県内でも屈指のマンモス校である同校では、今年208名が卒業を迎えた。

ちなみに、今年小学校を卒業する子ども達が生まれたのは2001~2002年。ちょうど21世紀が幕を開けた時期である。『あの頃生まれた子どもが、もう小学校卒業が…』そう考えると、月日の流れの早さをしみじみと感じてしまう。

小髙邦夫校長は式辞の中で、『校舎や体育館の改修工事があり、何かと学校生活にも不都合があっただろうが、皆さんは笑顔を絶やさず、最上級生として学校を引っ張ってくれた』と卒業生達をねぎらった後、サン・テグジュペリの『星の王子さま』に出てくる『本当に大切なものは、目には見えないんだよ』という一節を引用して、考える力の大切さを説いていた。

2014032308520000写真は、卒業生による合唱のシーン。EXILEの『道』。先日行われた真岡中学校の卒業式でも披露されていたが、最近の卒業式で歌われる曲って本当にオシャレなものが多い。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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