近況報告

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【7月12日】

真岡ミュージカルの公演がリニューアルオープンしたばかりの市民会館で行われた。9回目となる今回の公演は『OVER the TIME!~今再び時を超える旅へ』という作品。真岡の小学生達が、学校から出された宿題で真岡の歴史を調べるため、現在、過去、未来を旅していくというストーリーになっている。昔の子ども達は、今と比べて学ぶことに対する喜びや意欲が旺盛だった。では、このままいった場合、未来の子ども達はどうなるのか…?

056私と一緒に写っているのは出演者の皆さん。

054ちなみに、こちらは『30年後の真岡市長(って、こんな姿をしているのでしょうか?)』の役を演じた子。

このミュージカルは、子ども達に文化・芸術に関心をもってもらうことを目的として、平成17年度からスタートしたもの。したがって、出演者の大半が小学生から高校生である。学校での勉強や部活動なども忙しい中で練習を続け、何かと大変だったに違いない。出演者の皆さんの熱演に心から拍手!

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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