近況報告

NEWS

【7月19日】

053私が事務局長を仰せつかっている『真岡自然観察会』のバス研修が行われた。

通常は真岡市内を中心に活動しているのだが、年1回この時期に、普段は見られない山野草や昆虫、野鳥などを観察するため、こうしたイベントを行っている。

072今回の目的地は、長野県東御市にある池の平湿原。コマクサなど珍しい高山植物が群生しているため、愛好家の間でも特に人気のあるスポットである。

このイベントには、真岡市内外から約40名の方々にご参加いただくことができた。

080参加者の中には、自然観察は初めてという方も(私も事務局長をしていますが、知識のある人間ではありません…)少なくないが、『真岡自然観察会』には植物・野鳥・昆虫それぞれの専門家がいるので、初心者でもハイキングをしながら楽しく自然と触れ合うことができる。

077そんな専門家でさえ、見つけた瞬間に『これは珍しい!』と、やや興奮気味だったのが、こちら『ホシガラス』という鳥。とりあえず大慌てでカメラを向けてみたが…(うまく写っているでしょうか?)。

047なお、次回の観察会は8月30日(日)。真岡市内の鬼怒水辺観察センターで行われる予定。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive