近況報告

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【7月28日】

『中村かずひこ通信』の編集作業が、この日ようやく完了する。

これまで2年間、議会選出の監査委員を務めていたため一般質問ができず、通信の紙面をどのように埋めていくか、毎回頭痛のタネだった。

6月定例議会では、2年3ヶ月ぶりに一般質問を行うことができ、紙面の方もその時のやり取りに多くに紙面を割いた。無論、自分の質問と執行部の答弁の要旨をまとめ、狭いスペースに入れていかねばならないので、それはそれで大変な作業なのだが…。

一般質問の際のやりとりを活字化させながら、今一度冷静に振り返ってみると『あぁ、ここはこんな議論を展開すれば良かったな…』と自分への反省材料が沢山見えてくる。

議員が発行する活動報告書というのは、有権者へのアピールというよりも、むしろ議員自ら反省材料を見つけ、成長の糧としていくことの方が、要素としては大きいのかも知れない。

『中村かずひこ通信第49号』は、8月2日に発行予定!

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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