近況報告

NEWS

【9月2日】

9月定例議会が開会。

この時期の定例議会では前年度の決算審査が行われるのが通例となっている。

昨年度、真岡市は市制施行60周年を迎えたこともあり、数多くの事業が展開された。それらの事業の効果などについて、厳しい目でチェックをしていきたいと思う。

なお、この日は本会議終了後に『議会活性化等検討委員会』の初会合が開かれた。私も4・5期議員の代表として委員に選ばれた。

メンバーは以下の通り(敬称略 ◎○は正副委員長)。

◎野沢 達
○春山則子
 海老原宏至
 星野 守
 大瀧和弘
 柴  惠
 櫛毛隆行
 栁田尚宏
 中村かずひこ

真岡市議会では『議会基本条例』が未制定(このことが地方創生についての議論でも相当なマイナス要因になるのではと懸念しています)であり、そのほかにも一般質問の方法や議員間の政策論議、さらには市民とのコミュニケーションツールの確立など、改革をしていかなければならないことは山積している。

他のメンバーとしっかりと議論を交わしながら、時代にマッチした議会制度を確立していかなければならない。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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