近況報告

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【9月7日②】

『あいさつボランティア』の後、この日の午前中は芳賀赤十字病院を訪問。

同病院は、平成30年に中郷萩田土地区画整理地内への移転を計画している。

現在の状況や今後の計画などについて、病院関係者にヒアリングをさせていただいた。

特に私が気になっているのは、現在の病院の土地・建物の将来的な活用方法の問題。

これは、私の個人的な意見だが、まだ比較的新しい南館については民間の医療機関への譲渡を目指し、その周辺に、高齢者を対象とした住宅をメインとしつつ、福祉施設なども整備することはできないものかと考える。

高齢者にとっては、近くに医療機関がある安心感を生むだけでなく、仮に病床に臥せったとしても、早期の退院を余儀なくされるような事態にはならない(自宅にいる訳ですから)。

また、医療機関から見ても、近くに住む高齢者を診ることは、院外への往診として扱われるため医療得点としてのメリットが大きい。

いずれにしても、芳賀赤十字病院の跡地利用の問題については、行政、日赤関係者、地元住民などで構成する協議機関を早急に立ち上げるべきであり、その点については、2日後の一般質問でも取り上げていく予定。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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