近況報告

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【10月4日】

023この日は午前中、真岡井頭マラソンの会場へ。

第32回目となる今大会には、小学生から60歳以上まで計2310名の方々が健脚を競った。参加者は昨年と比べて258名増加しており、真岡市内はもちろんであるが、県外の市民ランナーにもお馴染みの大会となっている。

実際、2km親子の部の表彰式でプレゼンターをさせていただいたが、私が賞状を渡した親子は、東京都稲城市からいらっしゃったとのこと。

026-1午後からは、西真岡保育園の親子運動会にお邪魔をする。

この運動会は、西真岡保育園と同じ系列である西真岡第二保育園の合同で毎年行われている。そのため、350名以上の園児が競技をすることとなり、応援をしている保護者の多さに驚かされてしまう。

写真は、保育園の子ども達による鼓笛隊の演奏。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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