近況報告

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【 12月10日】

2015122323580000この日は、市議会の民生文教常任委員会が開かれたが、今回は付議事件なども少なく、いつもより早い時間に散会となった。

そのため、委員会終了後に現地調査として、昨年秋にオープンした『まちなか保健室 ほっとステーション駅前館』と、老朽化が課題となっている根本山の『老人憩いの家』を委員会メンバーで視察をした。

このうち『まちなか保健室 ほっとステーション駅前館』については、地元台町の自治会が管理運営を行い、看護師や保健師が週3回、市民の健康相談に応じている。また、血管年齢測定器や体組成計などを使って、健康セルフチェックも気軽にできる施設である。

元々、真岡市は脳卒中の死亡率が、栃木県内でも悪い地域の一つであり、予防医療、・予防

介護の観点から、こうした施設を今後市内に数ヶ所整備する方針ではあるが、台町の中野貢司区長からお話を伺うと、何より地域の協力が不可欠(台町の場合、役員など約30名の方々が当番制で管理に携わっている)であり、今後整備を進めていくためには、整備地区において住民の協力がどこまで得られるかがカギになると感じられた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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