近況報告

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【2月9日】

この日、議会から選出されている『市民会館運営審議会』の会議が行われた。

出席した委員からの意見として目立ったのは、近年市民会館の自主事業が充実してきたということ。

その背景には、市民会館がリニューアルし、音響効果などが大幅に改善されたことにより、

アーティストを招きやすい状況になったことが挙げられる。また、そうした環境改善にあぐらをかくことなく、職員が自主事業を充実させようと積極的に取り組んできたことについては高く評価したいと思う。

その一方で、積極的に事業を進めようとすると、赤字額の増大というリスクも負うことになる。ちなみに、真岡市の市民会館が自主事業に費やせる金額(事業費全体からチケット等の販売額などを差し引いた額)は年間200万円で、これは県内で最も少ない。

自主事業を今後も充実させていくためには、この額を増やしていくことは不可欠であると思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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