近況報告

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【3月29日】

大学時代に在籍していたゼミ(明治大学の小西徳應ゼミナール)が、日光市内で合宿を行っていたため、先輩面して“激励”にお邪魔する。

私がゼミに在籍していたのは、今から約20年前。つまり、現在のゼミ生が生まれた時期ということになる。

就職氷河期なのに、将来の夢だけはむやみに大きくて。そんな中、毎日のように顔を合わせる恩師やゼミの仲間との議論で、不安を打ち消していたような日々…。

この日も、恩師と学生達による議論が展開されていた。

『で、結局のところ、お前の掲げる“ゴール”は何なのだ?』

学生に突き付ける恩師の問いかけ(恩師の口癖です)。

『あぁ、この雰囲気は20年前と変わらないな』

学生を励ましに行ったつもりだったが、逆にこちらが元気をもらったような次第。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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