近況報告

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【 10月9日】

002この日、地元の大谷地区で防災訓練が行われた。

この訓練は、東日本大震災が発生した平成23年から毎年行っているもの。

今回は雨のため、住民全体による避難訓練は中止になった。しかし、大谷公民館に芳賀地区広域行政事務組合消防本部の職員を招いての講話、消火器の実演(練習にため消火器には水が入っています)などは行われた。

004ちなみに、火災の発生件数を平成26年度と27年度で比較すると、全国や栃木県については減少傾向にあるものの、残念なことに芳賀地区(82件→87件)や真岡市(41件→48件)では増加している状況にある。

これから寒い季節を迎えると、火事が発生しやすい時期になるので、特に注意が必要である。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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