近況報告

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【3月17日】

この日、市内各小学校では卒業式が行われ、私は大内中央小学校にお邪魔をさせていただいた。

大内地区には小学校が3校あるが、同地区在住の市議は2人しかいないため、真岡地区の議員が交替で出向くことになっている。

今年度、同校で卒業式を迎えたのは29名の6年生。

この大内中央小学校は、明治7年開校という大変歴史のある学校(当時は『進徳舎』という名称でした)である。そのため、地元の方々にとって『おらが学校』という想いが強く、地域全体で卒業生をお祝いしようという雰囲気がとても伝わってくる。

宮井由美校長は、式辞の中で『努力して成功すると自信が生まれる。たとえ失敗しても経験という財産が生まれる』と、はなむけの言葉を卒業生たちに送っていた。

さて、この日は議長代理で私も祝辞を述べさせていただいたのだが、来賓席で隣に座ったのが、何と中学2~3年時にクラスの担任をしていた先生(大内中学校の教頭として出席)だった。

したがって、いつもとは違った緊張感をともなっての祝辞となった次第。。。

 

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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