近況報告

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【6月28日】

市民会館小ホールで行われた、在宅医療介護ネットワーク講演会に出席。
この取り組みは、市内で医療や介護の仕事に携わる方々が、職種のカベを越えて連携し合いながら『地域包括ケアシステム』の構築を目指すというもの。
2年前から芳賀郡市医師会によって取り組まれ、今年度から真岡市が事業を引き継いでいる。
今回の講演会で講師を務めたのは、下野市で在宅医療専門の『つるかめ診療所』を運営し、日本社会事業大学大学院教授も務める鶴岡浩樹氏だった。

鶴岡氏は現在、東京都内の新宿区や立川市において、在宅医療の体制整備に向けて指導をしているほか、地元の下野市でも医療や介護の業務に携わっている人々の交流拠点『つるカフェ』を運営している。
それぞれの部門の立場を超えて患者にすり合わせていかなければ、在宅医療は成立しないという言葉が非常に心に残った。
また、日本社会事業大学のある清瀬市周辺の学校では、医療系や介護系のワクを超えて、学生達がすでに多職種連携の実践的なトレーニングを始めているということで、そうした人材育成この地域でもどうしていくのか、今後の大きな課題だと感じた。

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【教育機会確保法と新しい不登校支援】

2月18日(日)、宇都宮市の「ライトキューブ」で行われた講演会「教育機会確保法と新しい不登校支援 COCOLOプランについて知ろう」に参加しました。

 

昨年度、全国の小・中学校の不登校者数は約29万9千人。10年連続で増加し、過去最高を記録しました。特に、ここ数年間は、毎年概ね5万人ずつ増加しています。

 

不登校は私が議員になったばかりの約20年前も、議会では度々議論されてきたテーマではありました。しかし、平成29年に「教育機会確保法」が施行され、学校復帰だけを目標とせず、それぞれの子どもに適した学びの機会を保障することが求められるようになりました。だからこそ「不登校」へのというテーマにどのように向き合っていくべきか?20年前よりも複雑になっているのが実情です。

 

不登校に関する勉強会は、今月の1日(木)にも県内の議員有志で行ったばかり。その際にも講師を務めていただいた土橋優平さん(NPO法人キーデザイン代表理事)や、真岡市内でオンラインを活用した不登校の子どもたちの居場所づくりに取り組んでいる小川美穂さん(NPO法人ハロハロラボ代表理事)など、県内で不登校の子どもたちと向き合っている方々によるパネルディスカッションが、不登校について今後考えていく上で非常に参考になりました。

 

国においても昨年3月に新たな不登校の支援に関する「COCOLOプラン」を策定したのですが、率直に申し上げてまだまだ「学校」という枠に縛られているというか…。

 

全国に300校整備する計画という「学びの多様化学校(不登校特認校)」もまだ24校しか整備されていない状況。教員の確保が大きな課題になっているようですね。もっと、土橋さんや小川さんのような民間の人材を活用していくことを真剣に考えていくべきではないでしょうか。

 

今回の講演会には、県内各地の議員も数多く参加しており、真岡市議会からも私のほか、上原チョー議員、大隈広郷議員も参加していました。

 

ここで学んだことも踏まえつつ、26日(月)の代表質問で、不登校について取り上げていく予定です。

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