近況報告

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【8月5日】

真岡地区子ども会育成会連絡協議会(通称:真岡地子連)が主催する球技大会が開催された。

この大会は、私が小学生だった頃にはすでに行われていて、当時は野球、バレーボール、ドッジボールの3種目で各地域の子ども会が競い合っていた(私は大谷子ども会の野球チームで4番・キャッチャーでした)。

現在行われているのは、フットベースボール、ソフトバレーボール、ドッジボールの3種目。

私はフットベースボールの会場で審判のお手伝いをさせていただく。会場で『あれ、中村さんはお子さんいませんよね?』と、何人かの保護者に言われる。

実を言うと、もともとは私の友人が頼まれた役割なのだが、急に仕事で来ることができなくなり、私にお鉢が回ってきたのだ。

点差が離れてしまっても、最後まで諦めず懸命にプレーをする子ども達を見ていると、審判をしていてもジーンと胸が熱くなる。

その一方で、参加する子ども達や保護者の人数が、以前と比べて少なくなっているのがパッと見ても分かる。保護者の皆さんは、自分達のチームを応援していない時は、基本的に審判の役割を担う(ほとんど休憩がないので、想像以上にきつかったです)

これまでも『子ども会・育成会の加入率の低下』ということが課題となっていたが、その状況について、自分も実体験として学ばされた1日だった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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