近況報告

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【8月15日】

終戦記念日のこの日、宇都宮市にある栃木県護国神社で行われた栃木県戦没者追悼式に、真岡市遺族連合会の皆さんとともに参列した。

雨が降る中で行われた今年の追悼式には、県内から240名の方々が集まった。

こうした式典に参列する度に感じるのは、参列者の高齢化が進み、人数も年々少なくなっているということ。

平和のありがたさや戦争の悲惨さを、どのようにして次世代に語り継いでいくか。

この夏は、真岡市内で『八月の会』が主催したイベントに、遺族会の方々が何人もご参加いただくなど、少しずつではあるが団体間の交流が始まっているのは嬉しい限り。

私も真岡地区遺族会の副会長を仰せつかって2年目となったが、そうした流れをより大きなものにしていかねばならないと思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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