近況報告

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【9月4日】

9月定例議会が開会した。
今回執行部から提出されたのは、平成28年度の決算認定のほか、指定管理者の指定(『まちのお休み処』について)、工事請負契約(『リサイクルセンター』の設計・建設工事)など合わせて13議案。
日程は以下の通り。

9/ 4 開会
  11 質疑・一般質問
  12 質疑・一般質問
  14 民生文教、産業建設 各常任委員会
  15 民生文教、産業建設 各常任委員会
  19 総務常任委員会
  20 総務常任委員会
  22 決算審査特別委員会
  26 閉会

いよいよ“決算議会”と呼ばれる9月の定例議会がスタートした。前年度の決算をどこまで議会が審査できたかは、次年度の予算編成にも大きく影響してくるものである。
また、2月定例議会で修正動議が出される事態となった『まちのお休み処』について、指定管理者を指定する議案も今回出されている。厳しい目でチェックをしながら、他の議員と議論を深めていきたい。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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