近況報告

NEWS

【9月11日】

質疑・一般質問の1日目。この日、私は3人目として登壇し、

1.弾道ミサイルに関する真岡市の危機管理対策について

(1)Jアラート発動時における対応について

(2)市民への啓発について

(3)各種計画に与える影響について

2.子育て環境の整備について

(1)待機児童問題の解消について

3.地域の特色を活かした活性化策について

(1)国際交流事業について

(2)大学生等の合宿誘致について

(3)NHK大河ドラマの誘致について

(4)クラウドソーシングの普及促進について

4.教育関係の諸課題

(1)平和教育の推進について

(2)校務支援システムの導入について

(3)各種スポーツチームとの連携について

という4件の課題について、一般質問を行った。
執行部は答弁の中で『弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練の実施』を計画していることや、『市立保育所における保育士確保のための取り組み』について調査・研究を開始したことなどを明らかにした。
その一方で、地域の活性化策については消極的な答弁が目立った。
何か『民間から声が上がったらその時考える』という“待ちの姿勢”(以前からそうではありましたが…)に終始していることが、余りにも残念でならない。
再質問の際にも申し上げたが『宇都宮の餃子、富士宮の焼きそば、甲府の鳥もつ煮などは、行政職員が仕掛けづくりを行った』ものである。行政頼みになるのは問題だが『自分達もまちづくりのプレーヤーである』という意識を、ぜひ行政関係者にも持ってもらいたい。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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