近況報告

NEWS

【10月19日】

この日の夜、さいたま市の大宮駅前で行われた講演会にお邪魔をする。

この講演会は、真岡高校の落語研究部(私達の時代は同好会でしたが)の後輩である篠﨑泰伸君が企画し、自ら講師を務めたもの。
写真を見ると分かると思うが、彼は非常に大柄である。自分と似た体形という、ただそれだけの理由で、私が高校時代に名乗っていた『白布亭厚富笑(はくふていあっぷしょう)』という芸名を彼に半ば強制的に継がせた。
つまり、私が“初代厚富笑”で、篠﨑君が“二代目厚富笑”(三代目はおりません…)ということになる。
彼は、製薬会社の営業マンを勤めた後、現在はさいたま市内で人間ドックに関する会社を起業した。
今回は、そうした経験を踏まえて『女性ホルモンを知る!』という内容で、家庭や職場などで、女性といかにしてコミュニケーションを図るべきかについて講演した。
彼から『ぜひ来てください!』と誘われた当初、『女性ホルモン?』と驚いたが、話を聞いていくうちに、これまで周囲の女性に対してどれだけ間違った応対をしていたか、反省することしきりだった。
そして何よりも、後輩が頑張っている姿に大いに刺激を受けた次第。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive