近況報告

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【1月27日】

東京都のJR有楽町駅前で行われた『もおかいちごフェスタin有楽町』に参加。
このイベントは、真岡市がいちごの生産量が日本一であることを、都市部にお住いの方々にPRを図るため、今回初めて開催されたもの。
この日、約1000人分用意されたプレゼント用のいちごパック(2粒入り)には長蛇の列ができた。
そのほかに、とちおとめやスカイベリーの即売会や、ロールケーキなどのいちご関連商品を扱った特設コーナーにも多くの人が詰めかけ、売り切れになる商品も相次いだ(早々にいちごが売り切れになったのは『もったいないな…』と率直に感じましたが)。
議会の有志も、ビラ配りや売り子としてお手伝い。東京の方と直接話をしてみて、真岡市の存在を知っている方が想像以上に多かったのには驚いたが、真岡市のいちごの生産量が日本一であることを知っている人は皆無に等しく、PR不足であることを痛感した次第。

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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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