近況報告

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【3月19日】

高間木の交差点で毎週月曜日の朝に、私が小学生達の交通指導を担当している『あいさつボランティア』も、この日が今年度の最終日。
小学校の卒業式当日ということもあり、6年生達だけは中学校の制服を着て登校してきた。『あぁ、あの子も今年で卒業なのか…』と、入学時の幼かった様子も知っているだけに、時の流れの早さをしみじみと感じてしまう。

その後、母校でもある真岡西小学校の卒業式に出席。
卒業生と同様に、この春で定年を迎える上野達彦校長は、式辞の中で『大切な思い出があるからこそ、人間は前に進むことができる』と語り、小学校時代の思い出をいつまでも大切にしてほしいと、一言一言噛みしめるように子ども達に呼びかけていた。
実を言うと上野校長は、私が中学校時代に美術を教えていただいた先生でもある(30年も前の話ですが)。
その先生の最後の卒業式に、私も出席し、議長代理として祝辞を述べることもできたことは大変ありがたく思っている。

この卒業式の後、157名の6年生は保護者と一緒に花のアーチをくぐり抜け、6年間通い続けた学び舎を巣立っていった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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