近況報告

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【3月22日】

この日は、朗読ボランティア『ひばりの会』の活動で、真岡新聞の音訳作業を行う。
私が『ひばりの会』に参加したのは、今から14年前のこと。
きっかけは会社員だった頃。真岡落語研究会のメンバーで、視覚障がい者だった秋山聿之さん(平成22年に死去)が、市の広報紙が音訳されたテープを大事そうに聞いていた光景を目にしたことだった。
秋山さんによれば『色々な情報を聞くことができて、とても重宝しているんだよ』とのことだった。
議員になって数年が経った頃『人前で話すための勉強にもなるし、多少なりとも誰かのお役になれば…』と、会に入れていただき、現在まで活動を続けている。

最も心掛けているのは『正確に読む』ということ。
当たり前のことかも知れないが、ちょっとした不注意による読み間違いが、聞き手の方々に誤った情報を伝え、結果として大きなご迷惑をおかけしてしまうことになる。
そのため、入会から14年経った今でも、マイクの前に座る度に緊張してしまうのである。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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