近況報告

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【3月22日】

この日は、朗読ボランティア『ひばりの会』の活動で、真岡新聞の音訳作業を行う。
私が『ひばりの会』に参加したのは、今から14年前のこと。
きっかけは会社員だった頃。真岡落語研究会のメンバーで、視覚障がい者だった秋山聿之さん(平成22年に死去)が、市の広報紙が音訳されたテープを大事そうに聞いていた光景を目にしたことだった。
秋山さんによれば『色々な情報を聞くことができて、とても重宝しているんだよ』とのことだった。
議員になって数年が経った頃『人前で話すための勉強にもなるし、多少なりとも誰かのお役になれば…』と、会に入れていただき、現在まで活動を続けている。

最も心掛けているのは『正確に読む』ということ。
当たり前のことかも知れないが、ちょっとした不注意による読み間違いが、聞き手の方々に誤った情報を伝え、結果として大きなご迷惑をおかけしてしまうことになる。
そのため、入会から14年経った今でも、マイクの前に座る度に緊張してしまうのである。

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【9月定例会・代表質問】

9月11日(月)に、私が行った代表質問の模様が、インターネットの録画配信でご覧いただけるようになりました。

今回私は、
(1)産業分野の諸課題について
(2)中心市街地の活性化について
(3)ヤングケアラーの現状把握と今後の対応について
(4)教育分野の諸課題について
という4件の課題について、執行部の考えをただしました。

今回、執行部は答弁の中で、
◆「まちづくり推進機構」の設立をめざし、市内の経済団体などと協議を進めていくこと
◆県が行ったヤングケアラーの実態調査の結果、真岡市内において小学6年生の12.5%、中学2年生の8.2%が「世話をしている家族がいる」と回答していたこと
◆今年4月に小中学生を対象に行った学力テストの結果、大半の学年で国や県の平均を上回ったこと などを明らかにしました。

「決算議会」と言われる9月定例会もいよいよ終盤戦。

21日(木)と22日(金)の2日間は、所属委員会の総務常任委員会において決算審査。27日(水)は議員全員による決算審査特別委員会が開かれます。私も12項目について質疑をする予定です。前年度のお金の使い道を厳しくチェックし、次年度の予算に反映させていきたいと思っています。

 

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