近況報告

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【6月6日②】

午後から、宇都宮市内で行われた下野新聞社の創刊140周年の記念式典に出席。

下野新聞は1878年(明治11年)6月に創刊している。地方紙としては、全国でも9番目の歴史を有しているという。

さて、この日の式典には、栃木県内の政界や経済界の関係者など約1000人が出席をした。

写真は、栃木県出身のお笑いコンビ『U字工事』の益子卓郎さんと福田薫さん。栃木県の認知度を高めたこれまでの功績が評価され、この度『100%とちぎ愛賞』が贈られた。

 

(余談)

この式典の最中、個人的に嬉しい出来事があった。

ある出席者から突然『お久しぶりだね!』と声をかけられた。

首をかしげながら名刺交換をすると、私が大学4年生の時、就職活動でお邪魔した会社で人事担当をされていた方だった。名刺を再度見ると、現在はその会社の社長を務められている。

『今、真岡市で議長をやっているんだって?頑張っているなぁ』

お会いしたのは20年以上前のこと。しかも本当に短い期間。それにも関わらず、新聞に私の名前が出た時などは、ずっと気にとめてくださっていたらしい。

本当に、自分は色々な人に支えられながら、これまで生きてきたのだと改めて思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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