近況報告

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【7月20日】

地元・大谷地区で行われた『ふれあいサポーター会議』に参加。

現在、真岡市には『地域共助活動推進事業』という事業がある。
これは、サポートが必要な高齢者・障がい者・子育て中の親などを、同じ自治会の住民(ふれあいサポーター)が支える活動をした場合、ポイントを付与するもの。

今回の会議では、大谷地区で『ふれあいサポーター』となっている住民が集まって、それぞれが担当をしている高齢者世帯の現状などについて情報交換を行った。大谷地区では、こうした会議を年に数回行っている。

この季節、サポーターにとって悩みどころの1つは、自分が担当している高齢者世帯に、冷房の使用やこまめな給水を、いかにして呼びかけていくかということ。特に猛暑である今年は、命に関わる問題である。ご近所の方の生活にどこまで踏み込むべきか?これは本当に難しい部分であるが、ご近所同士だからこそ、行政などでは難しい『一歩踏み込んだコミュニケーション』というものができるのかも知れない。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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