近況報告

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【7月27日~29日】

『日本の夏祭り百選』にも選ばれている真岡の夏祭りが3日間行われた。

例年、地元・大谷地区の『伊夜日子会』と台町の『䑓若』を掛け持ちしながら、神輿担ぎと屋台運行に精を出しているのだが、今年は議長として神事などに立ち会う機会が多く、今までとは違った角度から祭りに関わることとなった。

平成最後の夏祭り…。

台風12号の影響により、28日に予定していた花火大会が延期になるなど、計画の様々な部分が中止や変更を余儀なくされた今回の夏祭り。これまで準備にあたってこられた関係者の方々にとっては、忸怩たる思いだったはずである。

そうした中にあって、柔軟な対応ができ、事故のない安全なお祭りができたのは、しっかり準備を重ねてきた裏返しなのだと思う。

花火大会の延期によって、50年ぶりに明るい時間帯での開催となった神輿の川渡御など、大きな話題を呼んだ出来事も多く、平成の締めくくりにふさわしく、関係者の“人間力”が発揮された夏祭りだったと言えるのではないだろうか。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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