近況報告

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【10月7日②】

真岡井頭マラソンの開会式の後、荒町本通りで行われた『もおか木綿ふれあいまつり』のオープニングイベントに参加。この『もおか木綿ふれあいまつり』は、平成20年からスタートしたもので、今回で11回目を数える。

イベントの名称に、真岡木綿が着いているだけに、木綿の展示や機織り、染色の体験、『ミス・コットンコンテスト』など、木綿に絡めた企画が実施される。

また、このイベントが当初から掲げていた目的として、日頃様々な活動をしている市民が、協働で中心市街地の活性化を図るということがある。

そのため、約60店の参加があった模擬店も、地元の商店だけでなく、周辺の自治会も手打ちそばや地ビールなどを持ち寄って参加しておりバラエティ豊か。

そのほかに、泉若の皆さんによる御輿渡御や、サンバカーニバルなども披露され、会場に華を添えていただいた。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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