近況報告

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【12月10日~11日】

市議会では、2日間にわたって質疑・一般質問が行われ、8名の議員が登壇をした。

今回の質問では、来年3月に芳賀赤十字病院の移転に合わせて、運行コースの見直しが予定されているコミュニティバス『コットベリー号』について、さらなる改善を求める質問が多かった。

また、災害対策や教育問題の質問をする議員が目立ったように映ったが、これは先日行われた『議会報告会・意見交換会』において、市民と様々な意見を交わしたことが影響しているのではないかと思った。

執行部は答弁の中で、

●現在、小中学校の普通教室に空調設備が設置されているが、国の補助金などを活用して、理科室や音楽室などの特別教室にまで拡充させていく

●現在の市立図書館の機能を、市役所新庁舎周辺の再開発で計画されている『まちのステーション』の中に完全に移転させていく

●来年度『中小企業・小規模企業振興計画』の策定を予定している

などに考えを明らかにした。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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