近況報告

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【12月30日】

この日は、我が家の大掃除に挑む。

議会関係の文書や研修でいただいた資料、さらには各種行事の案内文等々…。書類の山と格闘するのが、毎年この時期のお約束となっている。

1つ1つの書類を眺めると、様々な思い出がよみがえり、大掃除がさらに進まなくなる。

今年を振り返ってみると、市内4校の小学校が廃校、グレンドーラ市との姉妹都市締結30周年、市役所新庁舎の起工式など、真岡市にとって色々と大きな話題が多かった1年だった。

そうした中で、私は5月に真岡市議会の議長に選出され、公務に追われながら職責の重さを日々痛感している。

市議会では、念願であった『議会基本条例』が施行され、市民の方々との『議会報告会・意見交換会』も初めて開催することができた。これまで、議会全体で議会改革・活性化に向けて議論をしてきた成果が実りつつあることを実感できた年だった。

改選まで残りわずかの期間であるが、その取り組みを一歩でも前へ進めていければと思っている。

 

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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