近況報告

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【1月5日】

この日、真岡中学校昭和63年度卒業生の同窓会が行われた。

私達の学年が、平成元年の3月に卒業して、早いもので30年という節目を迎えることとなった。

平成時代の幕開けに母校を巣立ち、曲がりなりにもお互いに30年間を精一杯生きてきた。その時代が終わろうとしている中で、学年全体の同窓会を開いては…という声が秋ごろからあがり、有志メンバーで準備を進めてきた。

学年全体とは言うものの、私達が生まれた昭和48~49年は、第2次ベビーブームのピークである。真岡中と真岡西中が分離する前でもあったので、私達の学年は約470人いた。

急ごしらえであるのに加えて、大人数でもあったため『本当にまとまるのか?』不安が募ったが、それでも、当日は先生と教え子で約110名が出席し、明け方まで(参加者の大半が2次会まで参加したので…)思い出話に花が咲いた。

親しかった仲間への連絡に奔走してくれたメンバーに、心から感謝である。

ただし、今回残念だったのは私立の高校入試と重なってしまい『受験生の親』が参加できなかったこと。今回の反省を踏まえて、また数年後に開催できればと思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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