近況報告

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【2月23日①】

現在、私が事務局を務めている『真岡自然観察会』の主催による『白鳥観察会&クリーン作戦』が行われた。

このイベントは、毎年2月に開催されている恒例行事だが、今回は真岡市内外から20名の方々にご参加いただくことができた。

まず、参加者達は、真岡市北運動場と田島大橋を往復しながら、五行川沿いのごみを拾っていった。

毎年、この活動に参加する度、川沿いのごみの多さに愕然とさせられていたのだが、今回は例年に比べると量が少ない(それでも多いのですが)ように感じられた。少しずつではあるが、人々のモラルが向上しているということだろうか。

折り返し地点である田島大橋は、この数年の間に、数多くの白鳥が飛来することで話題を集めるようになった。

今回の観察会でも、約80羽の白鳥(オオハクチョウ、コハクチョウ)が確認された。さらに、それ以外にも25種類の野鳥を観察することができた。

『真岡市って、本当に何もないよね』多くの方々が口にする言葉である。しかし、こうした豊かな自然があること自体、真岡市の財産・魅力ではないだろうか。私達も、もっと誇りに感じていいことのように思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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