近況報告

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【5月29日】

この日は、父・達也の祥月命日。茨城県水戸市にある菩提寺へ墓参りに出かける。

父が亡くなったのは平成元年こと。だから、今日でちょうど30年が経過したことになる。

父が亡くなった当日がとても暑かったこと、そして、入学直後で知り合ったばかりだった高校のクラスメイトが何人も『中村、大丈夫か?』と弔問に駆けつけてくれて、それで励まされたことは、今でも鮮明に覚えている。

振り返ってみれば、私にとって30年間は、本当にあっという間に過ぎていき、今年4月には父親の年齢も超えることになった。

しかし、夫を亡くして悲しみにくれながらも、夜勤もある仕事を続けながら、息子を大学まで進学させた母の苦労は、言葉では言い尽くせないものだったはず。

にも関わらず、なかなか親孝行らしいことができずにいるのだが…。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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