近況報告

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【6月26日】

6月定例議会が閉会日を迎えた。

今回の定例議会では、執行部から提出された10議案について、いずれも原案通り可決した。

また、この日は18日の質疑・一般質問2日目に、質問中に議長から再三の注意を受けたにも関わらず、発言を続けた佐々木重信議員について、懲罰特別委員会が開かれ、佐々木議員に『戒告』の処分が下された。

再質問時に、通告されていなかった自身の政策・主張を述べ続け、議長から『再質問なので、要旨を端的にまとめて欲しい』と注意を繰り返し受けていた。

今回、星野守議長が佐々木議員に与えた注意は、極めて妥当なものだったと私の眼には映った。その指示に従わなかったことは大変残念に感じている。

市民から選出された議員の発言は、自由が確保されなければならない。ただし、そこにも一定のルールとマナーが伴うはずである。

議会は、様々な立場の市民の意見・要望が交錯する『交差点』のようなものだと思う。だからこそ、円滑に議事を進行させるため、議長の指示には従わなければならないはずなのだが…。

なお、この日は本会議の前に『議会運営委員会』、本会議の最中に『懲罰特別委員会』。さらに本会議の後には『議会だより編集委員会』、『議会活性化等検討委員会』、『議会報告会運営チーム』などの話し合いが続いた。

 

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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