近況報告

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【7月2日~3日】

『全国若手市議会議員の会』と、そのOB会による合同の研修会が、滋賀県東近江市と近江八幡市において行われた。

今回の研修会では、特別企画として『新人議員との意見交換会』や『法定ビラ研究ワークショップ』が行われたほか、『災害時の内部統制の取り組みについて』と題してNTTデータの方々から、さらに『VR安土城事業について』と題して近江八幡市の担当者からお話を伺った。

今春の統一地方選で新しく議員になった方々と意見交換の機会を持つことができた。

新人議員の中には、縁もゆかりもない土地で出馬を決意し、私達では考えられないような工夫や苦労を重ねながら(出身地から選挙に出ているだけでも、私は恵まれているのだな…と思い知りました)、当選を勝ち取った人もいる。

新人の方々からは『市民とのコミュニケーションのあり方』、『会派の存在意義』など、色々とご質問を受けた。今回の意見交換は、私達OBにとって初心に立ち返る機会にもなり、大変にありがたかった。

また、2日間の研修の後、以前から視察したいと思っていた近江八幡市の『風景づくり』(『景観法』に基づくまちづくりは、全国で初めての取り組み)について、同市の担当職員の方に個人的にヒアリングをすることもできた。

現地世話人として、私のわがままにも快く対応してくださった、東近江市の戸嶋幸司議員には心から感謝!

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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