近況報告

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【8月24日】

地元の大谷地区で行われた夏祭りに参加。

このお祭りは、平成11年にスタートして今年で20周年。平成23年に東日本大震災で1度中止になったため、回数もちょうど20回目の節目を迎えた。

大谷地区の屋台は、元々は神戸製鋼所が運動会などで使用していたもの。住民の有志が同社から譲り受け、毎年『伊夜日子会』のメンバーを中心に、様々な改良を重ねて現在に至っている。

私は今、その屋台の木頭(運行の指示をする係)を担当している。大谷地区は坂道や極端に狭い曲り角など数多くの難所があり、運行中の苦心は絶えないが、それが醍醐味になっているのも事実。

今回も多くの方々にご協力いただき、無事に屋台の運行を行うことができた。特に、炎天下の中で一生懸命に声を張り上げて屋台を引っ張ってくれた子ども達には心から拍手を送りたい。

その後、午後7時からは『もおか木綿踊り』に市議会チームの一員として参加。文字通り『祭り漬け』の1日だった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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