近況報告

NEWS

【8月29日】

8月25日(日)に告示された鹿沼市議選に、4回目の当選を目指して出馬をしている小島実さんの応援にお邪魔をする。

小島さんは、昭和25年生まれ。私とは親子ほど歳が離れている。

しかし、県内の議員有志にも勉強会にも積極的に参加し、常に新しい知識を得ようとする姿勢には頭が下がる。

今回の選挙戦では『緊急提言』として、高齢者ドライバーのための急発進防止装置に補助を出すということを掲げている。

高齢者の自動車事故が後を絶たない。その対策を考える時、私達はどうしても『公共交通網の充実化』、つまり高齢者の免許返納をいかに促すか、という方に目が行きがちになる。

しかし、小島さんは『それでは中山間地に住む高齢者の生活は守れない』と訴える。

政策の中身もさることながら、選挙期間中の配布が認められことになった『政策ビラ』の特色を活かし、自身の目玉政策を『緊急提言』として訴える柔軟性。

それは、今まで意欲的に研鑽を積んできた小島さんだからこそできるものなのだと思う。

※9月1日の投開票の結果、小島さんは4回目の当選を果たすことができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive