近況報告

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【10月1日】

市民会館小ホールで『市政功労者表彰式典』が開催された。

真岡市は、昭和29年10月1日に市制が施行されたことを記念して、毎年この時期に『市政功労者表彰式典』を行っている。

今年は、長年にわたって国民健康保険運営協議会委員や、交通指導員、消防団員、地域公民館長、スポーツ推進員などの活動を続けてきた方々や篤志寄付者など、合わせて32名と1団体が表彰を受けた。

ちなみに、篤志寄付者の1人はプロゴルファーの石川遼選手。市内小学校に電子辞書を寄付したことにより、この度真岡市から表彰を受けることになった。

実は私も、議員を16年務めたということで今回表彰を受けた。真岡市の表彰条例では、市議会議員は2期8年務めると表彰の対象になる。したがって、8年前にも同じ表彰を受けたのだが、その際は東日本大震災の直後で、市民会館が全く使えなかったことが思い出される。

まがりなりにも、16年間にわたって仕事を続けてこられたのも、様々な方々の支えや指導があったからこそ。そうした方々に恥じることのない活動をしていかなければならないと改めて思うのである。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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