地元・大谷地区で恒例となった文化祭が行われた。
今回は、写真、書道、切り絵、絵画、パッチワークなど約130点の作品が展示された。
このイベントは、地元の皆さんによる文化活動の様子を垣間見る貴重な場となっていて、日頃のご近所付き合いからでは見えてこない、皆さんの日々の頑張りに毎回感心させられる(そうやってお互いを認め合うことが、この文化祭の最大の目的だと思います)。
私の母も切り絵サークルのメンバーに加わっていて、今回は3点の作品を出品していた。
切り絵は『あまり得意ではない』と言っている母だが、あいている時間を見つけてはコツコツと作品を作っていた。その頑張りには家族としても拍手を送りたい。