近況報告

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【11月10日】

地元・大谷地区で恒例となった文化祭が行われた。

今回は、写真、書道、切り絵、絵画、パッチワークなど約130点の作品が展示された。

このイベントは、地元の皆さんによる文化活動の様子を垣間見る貴重な場となっていて、日頃のご近所付き合いからでは見えてこない、皆さんの日々の頑張りに毎回感心させられる(そうやってお互いを認め合うことが、この文化祭の最大の目的だと思います)。

私の母も切り絵サークルのメンバーに加わっていて、今回は3点の作品を出品していた。

切り絵は『あまり得意ではない』と言っている母だが、あいている時間を見つけてはコツコツと作品を作っていた。その頑張りには家族としても拍手を送りたい。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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