近況報告

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【2月22日】

五行川沿いで行われた『白鳥観察会&クリーン作戦』に参加した。

このイベントは、私が事務局の仕事を仰せつかっている『真岡自然観察会』の恒例行事。

真岡市北運動場に集合した参加者達は、真岡市北運動場と田島大橋を往復しながら、参加者達は川沿いのごみを拾っていった。

折り返し地点である田島大橋は、毎年この時期に白鳥が飛来することで話題となっている。

川面では、たくさんのオオハクチョウ、コハクチョウ、さらにはオナガガモやオオバンなどの姿も(もはや“カオス状態”)。この日は計23種類の野鳥を観察することができた。

ちなみに、オオハクチョウはシベリアの湖沼地帯、コハクチョウは北極圏のツンドラ地帯から飛来するのだという。五行川には毎年11月はじめから、3月中旬(多少のズレはありますが)あたりまで滞在している。

こうした自然環境が維持されていることを誇らしく思う一方で、毎年残念に思うのはごみの多さ…。短時間の作業ながらご覧の状況。。。

川のごみは、生き物の住処を奪い、誤飲や絡みつくことで命を奪う原因にもなる。私達1人1人の意識を向上させることが何よりも大切だと改めて思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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