近況報告

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【母校でボランティア】

6月27日(火)、私の母校でもある真岡中学校で、ボランティア活動に参加しました。

 

今回の活動は、図書室の模様替え。真岡市では、専任の司書さんが市内小中学校を巡回して読書指導などを行っています。その司書さんのアイデアで、図書室を子どもたちがより親しみやすさを感じられる空間にしようと、様々な工夫が施されています。

 

今振り返ってみると、私たちが在学していた頃の図書室は、凄く無機質な感じだったような気がします。

 

司書さんのお話によれば、今まで図書館に来なかった生徒も、こうした小さな工夫の積み重ねで、足を運ぶきっかけになることが多いようです。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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