近況報告

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【自分の地元を “因数分解” してみる】

9月の市議会定例会で代表質問を予定しておりまして、その中で真岡市の、特に明治時代の歴史を調べる必要性に迫られております。

現在の真岡市は「明治の大合併」、「昭和の大合併」、そして「平成の大合併」を経て今の姿になったのですが、これをあれて “因数分解” のように分けてみると。。。

明治22年に町村制が敷かれるまで、今の真岡市には実に5町、77村、3新田が存在していたのです。
その当時は、行政機関や議会というものはきちんと構築されていなかったでしょうが、それぞれの町や村では人々が一体どんな暮らしをしていたのだろうか…。色々と妄想が膨らみます。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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