近況報告

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【2月定例会・代表質問】

2月26日(月)に行った代表質問の模様が、インターネットの録画配信でご覧いただけるようになりました。

 

今回私は、
(1)「若者会議」の総括と今後の展望について
(2)真岡鐵道への支援策について
(3)福祉分野の諸課題について
(4)教育分野の諸課題について
という4件の課題について、執行部との論戦を展開しました。

 

執行部は答弁の中で、
◆令和6年度に真岡市内5つの小中学校でコミュニティ・スクールを導入し、8年度までに市内全ての小中学校で導入を進めていくこと
◆真岡鐵道で、関東鉄道やつくばエクスプレスと連携した「1日フリー切符」や「周遊キップ」の実施について協議を進めていること
◆若者の声をまちづくりに反映させるための「若者ミーティング」の開催を検討していること などを明らかにしました。

 

また今回は、明治大学公共政策大学院に在学中にご一緒させていただいた添田勝さん(現 神奈川県議会議員)が提唱する「逆介護保険」についても取り上げさせていただきました。

 

「予算議会」もいよいよ終盤戦。常任委員会での審査が終わり、来週の12日(火)には議員全員による予算審査特別委員会が開かれる予定です。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔をいたしました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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