【“還暦”を迎えた応援歌】
2025/07/03
- 近況報告・お知らせ
6月29日(土)、真岡高等学校同窓会の総会が行われました。
総会・懇親会の最後は、吹奏楽部OBの生演奏による校歌と応援歌で締めるのですが、この応援歌は昭和40年(1965年)に誕生したもの。
つまり、今年“還暦”を迎えたことになります。
この応援歌は、当時の生徒会が全校生徒から歌詞を募集し、作曲も当時の生徒2名が行ったもの。編曲は音楽の先生だった島田芳郎教諭(名物先生でありました)が担われました。
この日は、応援歌を制定した当時高校3年生で、応援歌については人一倍思い入れの強い先輩方が最前列に陣取り、出席者全員で歌ったのですが(最前列中央は佐藤務同窓会長)、私も僭越ながら最前列で歌うことに。。。
「今から歌う応援歌は、新市長へのはなむけでもある!」OB諸兄のお気遣いが、本当にありがたかったです。
ちなみに、わが母校の真岡高等学校は、明治33年(1900年)に栃木県立第三中等学校として開校し、120年以上の歴史を誇っています。
また、今や全国的にも珍しくなった公立の男子校でもあります(全校集会は今も黒一色になります)。
※この写真は、小林正徳先輩から頂戴しました。本当にありがとうございました。