真岡市議会議員 中村かずひこ 公式サイト

９月２８日（日）、真岡ハイトラ運動公園市民球場において、野球の独立リーグの日本一を決めるグランドチャンピオンシップの決勝戦が行われました。

日本のプロ野球というと、NPBに１２球団がありますが、そのほかに６つの地域（北海道、東日本、関西、日本海、四国、九州）で活動を展開する独立リーグがあります。

今回、真岡市で行われたのは、独立リーグに所属する２７球団の中から日本一を決める「グランドチャンピオンシップ」の決勝戦でありました。
決勝戦のカードは、愛媛マンダリンパイレーツｖｓ栃木ゴールデンブレーブス。

真岡市に市民球場が開設された年、そして真岡市出身の小倉由靖選手がゴールデンブレーブスの主将を務めている年に、こうした試合が真岡市で開催されるのは、本当にありがたいことです。

試合前には、地元の市長として歓迎のご挨拶をさせていただきました。

それにしても、地元であるゴールデンブレーブスはもちろんのこと、マンダリンパイレーツの応援団の多さに驚きました。独立リーグの人気の高さを改めて感じました。

写真の１枚は、オープニングセレモニーの後、栃木ゴールデンブレーブスの山下徳人監督と。

試合は、残念ながら２－８でゴールデンブレーブスが敗れてしまいましたが（２年連続の準優勝）、ここまで頑張った選手たちに心から拍手を送りたいと思います。