近況報告

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【真岡市議選を振り返る⑦ 戦いすんで再び街頭へ】

20年前、市議選に初出馬をした時「街頭であいさつ運動でもしてみたら?」という、友人の何気ない提案から、朝のあいさつ運動はスタートしました。

そして「選挙が終わったあとは知らんぷりって何かおかしくないか?」という話に展開し、投開票日後の1週間も、同じ街頭であいさつを続けるようになりました。

28日(金)、作業着姿の男性が歩み寄ってきて「お〜中村、お前頑張ってんじゃん!!」と声をかけられました。よく見たら中学時代のバスケ部のチームメート。人懐っこい笑顔は昔のままでした。

彼は毎朝出勤時に、この交差点を通過していたみたいで、ずっと私の様子を見てくれていたようです。「明日からGWになっちゃうからさ~」と、わざわざ車を停めて声をかけてきてくれたとのことで、すごく嬉しかったです。

「候補者は孤独である」とよく言われますが、こうやって温かく見守ってくれている人がいることを再認識できた6回目の選挙戦でありました。

本当にお世話になりました!そして、これからもよろしくお願いいたします!!

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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