近況報告

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【ただ今、音訳作業中!】

5月22日(月)の午前中、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加。今回、私たちが音訳をしたのは真岡市の広報紙「Weekly News もおか」でした。

私が「ひばりの会」に入会したのは今から18年前。きっかけは、当時全盲のハンディを抱えながら、私たちと一緒に真岡落語研究会で活動していた秋山聿之さんの一言でした。

ご自宅にうかがった際「ひばりの会」の方が音訳したテープを大事そうに聴いていて、「自分たちにとって貴重な情報源なんだよ」と教えてくれました。

元々ケーブルテレビで仕事をしていて、高校生の時からずっと落語もやってきた。さらに、議員としても話し方の勉強になるかも。それで誰かの役に立てれば言うことなしだよな…と、あまり深いことを考えずに参加をしたのですが、これがなかなか難しい。

秋山さんはすでに他界されているのですが、四苦八苦しながら活動を続けている自分を、はるか上の方から眺めながら、きっと苦笑いされているのではないでしょうか。

 

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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